ドミドミ日記

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zoom RSS "Murder" & "Mr and Mrs Iyer"

<<   作成日時 : 2007/05/29 22:04   >>

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この週末は月曜日までの三連休だった。
そこでボリウッド映画を2本鑑賞。
一本は“Murder”。1月ぐらいのテレビ放映を録画してほったらかしていた分。(録画だけして手をつけてない分がまだ3−4本あるんだけど、、、)
もう一本は“Mr and Mrs Iyer”。
こちらは待望の発売を待ってついこの間DVDを買ったもの。

“Murder”のあらすじは、
舞台はバンコク。或るインド人の人妻が偶然(?)町中で元彼に出会う。仕事三昧で家族を省みない旦那との現在の結婚生活に不満があることも手伝い、ストーカー紛いだけれどもひたすらにおしてくるその元彼のプッシュに折れて不倫関係を始める。怪しく思った旦那が私立探偵に妻の浮気調査を頼み、その結果をもらったのと丁度同じ頃、妻も不倫にいそしんでる間、継子(夫の連れ子)や家族をおざなりにしたりしていたのを反省し別れ話をしにいくと、その不倫相手の部屋で他の女と出くわし彼が二股をかけていたことが発覚、すったもんだ揉めている内に、その場にあった包丁で彼を刺し殺してしまう(刺し殺したと思った)。足取りもおぼつかず元彼の部屋から出て行った妻と入れ違いに旦那がやってくると、刺されたと思った元彼が出てきて話をするが、旦那は妻の元彼の罵詈雑言にブッちぎれて乱闘になり彼を殺してしまう(殺したと思った)。この死体を裏庭に埋め夫婦二人で話した結果、妻は自分が後に残って後始末をするからと、旦那と子供をインドへ帰すべく空港へ送るが、旦那はインドへは飛ばず、結局二人して警察で事情徴収を受けることになる。結局妻は釈放になり家に戻ると、死んだはずの元彼がやってきて、復縁をしつこく迫り彼女を追い回す。そこで警察を抜け出してきた旦那がでてきて妻を助けるべく乱闘になり、結局この元彼は最後には警察に銃殺され、夫婦円満が戻ってくる、と、ざっとこんなもんか。

役者も話の進行もそう悪くなく、手頃に楽しめた感じだった。
夫婦の警察での発言が食い違っているところはちょっと羅生門風?!、何回も殺されたと思えばどわぁーって復活して来る元彼はちょっとシャイニング風?!って所。悪くないが、DVDを買おうとまでは思わないかなぁって感じ。

もう一本の“Mr and Mrs Iyer”。
こちらはなかなかいい映画だった。
赤ちゃん連れの若妻と彼女の父親の知り合いのカメラマンの男が、カルカッタ行きの列車の乗るべく駅までバスで同行になる。途中渋滞に巻き込まれるが一向に進む気配がない。その内、その近辺でヒンズー教徒とイスラム教徒の間で暴動が起こって道路が封鎖されていることがわかる。報復の為にヒンズー教徒がイスラム教徒狩りをしているとの事だったが、バスで夜を明かしている乗客の下にそのやからがやってくる。イスラム教徒の或る年配の夫婦は連れて行かれ(後に殺されたことが判明)、上記のカメラマンもイスラム教徒なのでどうしようかと思っているところに、同じく上記のヒンズー教徒の若妻が彼に自分の赤ちゃんを抱かせ、自分の主人だと彼をかばう。二人は結局数日そこに足止めになるのだが、ちょっとしたいさかいを交えながらもほのかにお互いが惹かれ合い出す。現地警察の行為により二人は無事カルカッタ行きの列車に乗れたが、カルカッタの駅で待っていたのはその若妻の夫。お互い自己紹介をし、カメラマンは、途中で若妻を撮影したフィルムをカメラから抜き彼女に贈り、二人は何もなかったのごとくお互い別れる。
というもの。

この映画は本当に良かった。DVDを買って満足満足。
ボリウッド映画定番のミュージカルシーンも無く、娯楽映画というより普通に純粋な芸術映画といっていいだろう。
役者たちの演技も良かったが、話の流れ、主人公の二人の感情の動きが程良いテンポで大げさなところが無く、深刻な社会問題も中に織り交ぜながら全体的になだらかな進行で押し付けがましいところの無い、見終わった後にちょっとした爽やかさが残る映画だった。
音楽も、ちょっとインパクトには欠けるかもしれないが、映画と同じようなさり気なさのある所が気に入ったから欲しいなって思うけど、アマゾンで見たらなんと20EUR。この映画のDVDの倍の値段じゃん。(ってこのDVDが結構破格の値段だったんだけど)どうしようかなぁ、買おうかなぁ、やめとこうかなぁ。(結局買うような気はするが)

なんとなくほのぼのと、気持ちよく明けた連休でした。

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