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zoom RSS 【Bharathan】

<<   作成日時 : 2009/05/22 06:25   >>

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【Bharathan】

監督:Anil Das
出演:Suresh Gopi(guest role),Biju Menon, Geethu Mohandas, Jagathy Sreekumar, Innocent, Rajan P Dev, Sudheesh, Jayakrishnan, Punnapra Appachan, Kalpana, Ponnamma Babu, Sreelatha
音楽:M Jayachandran
2007年マラヤラム語


[あらすじ]

発明家のバーラタン(ビジュー メノン)は時間があると自分の研究ばかり、家賃も滞納し追い出し寸前、妻のギータ(ギートゥ モハンダース)も堪忍袋の尾が切れ、今度こそはまともな収入をと友人ピーター(スデーシュ)が学校の物理教師の職のための面接に行くのだがすでに塞がった後、空きのあった国語(マラヤラム語)教師の職をなんとか得る。

ある朝登校途中で彼は、不思議に空中に浮かんだまま止まっている紙飛行機を目撃。そのことで生徒とけんかになり退職処分、しかしこれと少年の頃に祈祷師が見せた木の実の浮遊の思い出が引き金になり、ガソリンもエンジンも要らない独特の磁場によって浮遊する空中移動船の研究に没頭することになる。

研究への没頭が深まると共に妻ギータのことが目に入らなくなるバーラタン。それを知ったギータの父と兄は彼女を実家に連れ戻す。
バーラタンがギータのいなくなった事にさえ気付かないほど研究に耽る日々を暮らしていたある日、彼をクラスで馬鹿にした生徒タンガッチャンが車のタイヤの浮遊を目撃。このことから二人は町じゅうの人から狂人扱いされながらも共同に研究していく。

二人は運命に導かれるようにある聖者の下へ行き、その浮遊技術の秘密が書かれてあると言う古代の銅版を手に入れる。
研究は成功し、遂にはインド国内の大物物理学者たちを呼んでの試運転披露にまでこぎつけるのだが、空中船はびくともしない。
しかしすべての学者が怒って帰った後、一人訪れたギータの前で船は浮遊するのだった。

このことからギータはバーラタンの本当の才能を知り、その研究に協力しようと決意したのだが、ギータの事を思い出した彼は今度はそれまでの研究のことをすっかり忘れてしまった。
バーラタンのこの研究成果について興味を示した政府は、著名な精神学者Dr パンダラン(スレーシュ ゴピ)を調査と治療のために送り込む。その結果、バーラタンはギータと研究との愛の狭間で特殊な記憶喪失症になっていることが分かる。
彼に研究のことを思い出させるにはギータを忘れてもらうことになる。
国家的世界的研究のためにその条件を涙をのんで承諾するギータ。
そしてその研究は見事に実を結び、成功の後バーラタンはギータを思い出し彼女の元へ帰り、2107年の今日、この空中浮遊船は日常で使われているのである。



SFな未来の夢の飛行船発明物語に、古代の神話伝説に端をするちょいとオカルト的要素とパラサイコロジックな記憶障害を絡めた、盛沢山なお話。
レビューは押しなべて評価が低いんだけど、面白かったぜぇ。
子供映画にしてればよかったのにという評は、多分ヒンディーの【Koi Mil Gaya,,,,】や【Kurrish】を念頭に置いてるんかな。SFで、未来の発明を題材にとっているところでは確かに共通するかもしれないし、比べるたくなるのも無理ない雰囲気はあるんだけどちょっとねぇ、いろいろと違うんだよねぇ。
逆に、ギータが国家の大儀の元にバーラタンを諦めるというところは、私にはテルグの【Amma Cheppindi】を思い起こさせるけど、これもまぁよくあるパターンか?
あと、バーラタンの記憶障害に関しては【Manichitrathazhu】的と言っている評あり。
まぁ結構どっかで見たな感はあるけどインド映画でそれを言っても始まらんか?
私はいろいろと盛沢山なところをうまく一作にまとめたなと思ったけど。
100年後の2107年から振り返ってみたって設定なんかも面白いと思うし。

チープな飛行船とかいやにオールドな研究設備とか、ま、いっかぁ。

ビジュー メノン、“いつのも彼“程度の批評だけど、良かったぞぉ。研究に没頭してだんだんと少しおかしくなっていくところなんか、渋くて押さえ気味なところが好感だけどな。
ま、わたしゃこの人好きだからさ。

トドさん、ここでもキメキメ。ちょっと一人でダンディーし過ぎかな。

バーラタンの研究を手伝う高校生タンガッチャン役の子(すんません、俳優特定できてません)、良い役もらったよねぇ、これから出て来るかなぁ。ちょっと小柄なのが難点?

おもろいコメディーがもりもりあって展開も小気味良い研究過程中心の話運びの前半の方が、記憶障害中心でもっちゃりする後半より楽しい。
ちょっと毛色の違う物がほのぼの見れる映画。
ゴマちゃんも堪能できてわたしゃ満足さ。



わかるかなぁ、後ろのチープな飛行船
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君は明日のヒーローになれるか!?
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ふふっ、ここにもゴマちゃん
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