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zoom RSS 【Ghajini】(2)

<<   作成日時 : 2009/05/02 21:12   >>

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【Ghajini】

監督: A R Murugadoss
出演:Aamir Khan, Asin, Jiah Khan, Pradeep Rawat, Tinu Anand, Khalid Siddiqui
音楽:A R Rahman
2008年ヒンディー語

Piyoちゃん第一声: えぇ〜!双子じゃないのぉ!そんなの嫌じゃぁーーー!(*1)

Piyoちゃん第二声: 純子、ほんっとーーーーーに嬉しかったんだね。このはじけっぷりを見ると分かるわさぁ(*2)

Piyoちゃん第三声: え!?サルマン!?(*3)


*1)もうねぇ、この人の顔が(この写真は別映画から)
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双子役でスクリーンに二つ並ぶなんて、鶴瓶の○○出しのようにほとんど放送禁止物だと思うのよ。ぎょわぁ!どっへぇ!てな感じで。
そんなことをしでかしたタミル版の後でこのヒンディー版を見ると、30分物の深夜番組が超人気だということで1時間に延長されてゴールデンタイムに放映時間が移って、気抜けしたサイダーみたいな感じになってしまったのと似た淋しさを感じてしまったわさ。


*2)なんかねぇ、このヒンディー版での元気汁出まくりの純子を見るとね、あぁこのオファー、本当に嬉しかったんだね、本当に念願が叶ったんだねってしみじみ思ってしまったわさ。
純子、君はね、君の星の金貨を自分の力と自分の手で掴みとったんだよ。
(実はこういう素直なところのあるPiyoちゃんなのさ。だって私、純子がサウスで見れなくなっても淋しくないからさぁ。だぁーだぁーだぁー!!あーぁ、言っちゃった。)

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*3)だってねぇ、このムキムキの露出度と”俺様の肉体美を見ろ!”オーラはどう見てもサルマンのものでしょう。
見てる間ずぅーっと”サルマン?サルマン?”てなものだったわさ。
そっかぁ、”レインマン”がやりたかったんだと思ったんだけど、”ラジニ”がやりたかったのねぇ。
インド男優なら誰でも夢見る”痛快豪快爽快スーパーヒーロー”、リアリズムを追うアーミールさんはちゃんとそれに見合う”バデェ”じゃなきゃ嫌だったのね。そこまでシェイプアップしたらな誰でも”ほれ見ろ!それ見ろ!ざまぁ見ろ!(あ、これは余分)”になるのは人情だわさ。(でも演技はダスティンしてた)

”ほれ見ろ”バデェ
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”それ見ろ”バデェ
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”ざまぁ見ろ”バデェ
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ふぅーん、ヒンディー版は思いっきりラブストーリーなのねぇ。
あれ?じゃぁタミル版は?と振り返ってみると、、、、、、うーん、総合的娯楽映画?かなぁ?
こっちの方は終わった後もちゃんと”あ、スーリヤのおっちゃんが主演でしたね”って印象。
ヒンディー版の方は、アーミールさんいろいろやってるみたいなんだけどね、所謂”良い演技”なこと、でも”やったろうやんけぇ!取ったろうやんけぇ!”で野性な勢いの純子にちょいと喰われたかねぇ。
うーん、私がついつい純子に集中してしまったせいかなぁ。

タミル版には無いこのヒンディー版のエピローグを見た時、”あぁ、これがヒンディー物の基礎文法なのなかぁ”と思った。(本当はどうか知らないけど)
個人的にはタミル版であちらこちらでピリッと効いていた”小技”が、ヒンディー版ではぬるくなっていたように感じたけど、全体に於いてはひとつの素材が二つの違うそれぞれの文法に則ってそれぞれにうまく出来た作品じゃないかなと思う。
それよりも、この二つの作品をそういう風に撮った監督の A R Murugadossさんに感心してしまうのだけれど、それは誉めすぎなのかなぁ、こういう器用なところが”インド”ってところなのかなぁ。
で、このムルガドスさん、チルさんの【Stalin】を撮った人じゃん!

なかなか面白い見比べどした。


大人なレビューはこちらがお勧め
http://cauvery-south-cine.at.webry.info/200902/article_5.html







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コメント(2件)

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ふーん、そんなに純子ちゃんがきばってはるんですか、ヒンディー語版では。

ムルガードスはねえ、タミルでヴィジャイカーント主演のヒット作"Ramana" (2001)を撮った人ですよ。テルグ版のリメークが"Tagore" (2003)で、監督にはV・V・ヴィニャックがクレジットされてますが実質上は助監督だったムルガードスがほとんど撮ったものと思われ。

まあチルさん主演ということで、テルグでは実績のない新人を監督として前面に出すわけにはいかなかったのでしょうねえ。

これがヒットしたので次はとうとう"Stalin" (2006)でチルさん映画を手がけたのですが、ご存知のようにフロップになってしまいました。

今はおしもおされぬボリの人気監督ですが、トップに躍り出るまでには色々苦労があったということですねえ。
メタ坊
2009/05/03 08:57
へぇ、そういういきさつがあったんですね。

【Stalin】フロップだったんですか。面白いと思ったんですがね、ちょっとくどいかな。

この【Ghajini】、監督にとっても純子にとっても大きな転機となる作品になりましたね。
Piyo
2009/05/03 15:10

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