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zoom RSS 【Nenu Meeku Telusa?】

<<   作成日時 : 2009/10/04 01:09   >>

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【Nenu Meeku Telusa?】

監督:Ajay Sastri
出演:Manoj, Sneha Ullal, Riya Sen, Brahmanandam, Sunil, Nasser, Surekhavani, P.Vasu, Uttej, Mallikharjuna Rao, Harsha Vhardan, Ali, Tanikella Bharani, Raghu, Amit, Supreet, Anant,
音楽:Achu
2008年テルグ語


え!?スニルの相手役、スレカーヴァニさんなの?見ていて全然気付かなかった。いつもは既婚のお姉さん役で横に立ってるだけって感じなんだもん。ここでは台詞がいーーーっぱいで3回ぐらいスニルに向かって啖呵切る威勢のいいOL役なんだよねぇ。

うっ、またこんなトピックで始めてしまった。
この映画、結構プロモーションにお金と力を賭けてた感じで、今一ぱっとしなかったまんちゅっちゅを一家総出で強力プッシュしてなんとかトップヒーローの仲間に入れようとしたけど、興行結果は思ったほどついてこなかった(一応”ヒット”のカテゴリーに入れて良いぐらいの成績だったらしいが)ってイメージだったんだけど、見て納得。
良い所一杯あるんだけどそのすべての足を引っ張ったのは、せっかくの着想を発展しきれずに尻すぼみな作品にしてしまった監督だろう。
この監督のアジャイ・シャーストリさん、ジュニア君の【Rakhi】で助監督してこの【NMT】で監督デビューだと。
映画中にいろいろと面白いアイデアが見られるのは彼がそこそこのアイデアマンであることの証明かもしれないが、どれもアイデア止まりなところを見ると、せっかくのアイデアを発展させることが出来ない人のようだ。

【Clean Slate】http://en.wikipedia.org/wiki/Clean_Slate_(1994_movie)というアメリカ映画を下敷きにしたらしく、それに【Ghajini】のコショーを振りかけた着想はなかなか面白い。(しかし【Ghajini】との共通点は、主人公が短期記憶障害だというだけ)
交通事故が元で短期記憶障害になり、眠るとすべての記憶を無くしてしまう主人公が伯父殺しのサスペンスに巻き込まれるというお話。
ハードボイルドで始まったのが、オープニングクレジットの一端を担った1曲目のソング後半から急にコメディータッチになるのは見ていて戸惑うけれども、前半は比較的テンポ良く小気味いい感じで見れる。
問題は後半。主人公とその伯父殺しを担当する女IPSとの関係が例の如く思い出話として挿入されるのは定番で別に良いのだが、だらだらして”はいはい、元恋人同士だったんですね、そうですか”と見ていて白けてしまう代物。
その後現在に戻っての調査シーンも、すでに観客が知っていることを登場人物に繰り返して話させるだけ。この辺もうちょっとサプライズな事実とか、緊迫感を煽る伏線とか引けなかったものか。
ラストのダブルヒロインの対決では緊迫感が出て良いのだが、その後は真相を棒読みのように読まさせてはい大団円。はっきり言おう
ひねりなさい!もぉーーっとひねりなさい!
エンドクレジットのラストの”ハッピー!スニルちゃん”が無ければ、私は泣いていたかも。


出演者の演技は皆なかなか良いものである。ヴァス監督はパパ絡みの友情出演だな、きっと。
特にまんちゅっちゅの演技とダンスはかなりの成長が窺われとても楽しみな俳優さんになってきたなと思った。
コメディーセンスは前から結構いいと思っていたがタイミングの取り方など一層より自然になった感じ。
(そうなんだよな、ジュニア君がおじい様を引っ張り出すとよりハイクラスステイタスになるんだけど、まんちゅっちゅがパパの真似をするのはコメディーにしかならないのが、NTR家とモハン・バブー家の格の違いだな)
以前散見されたオーバーアクティングなところもここでは押えられて、全体的に調和感があって好ましい。
前半のランニングチェイスシーンでの彼の高い運動能力は必見。
【Ghajini】を意識してかかなり良くシェイプされた体も、サルマン・カーンやアッル・アルジュン並みに”頻繁”に見せてくれる。(でも、主人公ヒーローがノーパントイレシーンかよ、、、、)
しかしここでのまんちゅっちゅのスキンショー、女性客対象というより、”その道”の人とか腐女子向けな気がするのだが。この映画を見た方の意見が聞きたい。

レビューなんかでも評価されてるが、ヴィヴィッドでコンテンポラリーな色使いや映像処理、私は面白いと思った。細かいカット割とともにちょっとちろちろし過ぎて目が疲れる感はあるが。
あと、音楽もなかなかナイス!Achuさんてラフマンの弟子というかアシスタント(していた)の人なんね。
ダンスシーンもいけてるし、監督のどん臭いストーリー処理が本当に悔やまれる。
上の映像処理やまんちゅっちゅのボディーペインティングなどは、他ではなかなかたやすく使えないほとんど”一回こっきりの斬新”な手法なのに、あーーーもったいない!
まんちゅっちゅサポーターの私としては本当に歯がゆいばかりである。この監督のぼんくらが無ければ是非いろんな人にお勧めしたい映画になるのだが(でも前半は良いよ!)。



そう、こういう映像処理が一杯されてんの
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女IPS役のスネーハ・ウッラルさん。なかなかクールな女警官さんでよござんした(Mysammaじゃないよ)
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セカンドヒロインのリーヤ・センさん。え!?これがテルグ初出演!?
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まんちゅっちゅ、こういうジャンプとかえびぞリ体勢とか好きみたい。次の【Prayanam】でさえやってるんだもん。
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