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<<   作成日時 : 2010/02/28 23:29   >>

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【Oy!】

監督:Anand Ranga
出演:Siddharth, Shamili, Krishnudu, Sunil, Ali, Napoleon, Pradeep Rawat, MS Narayana, Tanikella Bharani, Surekha Vani, Master Bharat
音楽:Yuvan Shankar Raja
2009年 テルグ語


はっきし言って、シッダ君作品の中では一番弱いかも。
シッダ君もシャミリも良い俳優さんでしっかりと自分のお仕事はきっちりとやってるんだけど、最初から最後まで、基本この二人の恋愛模様だけに焦点があたってると言うのはねぇ、ちょっと起伏が無くてだらだらしててきついなぁ。
合間のコメディーが無かったら私寝てしまったかも。
一番のポイントは、恋してせっかく相愛になった彼女が不治の病(癌なのかな?)に罹ってました、彼女の死までの限られた時間の中でさて二人はどう生きていきますか、ってところなんだろうけど、金持ちボンボンのシッダ君(いつものパターンね)、金に飽かせてって分けでもないけどまぁ似たような感じね、で、彼女の望みをかなえてあげましたとさ、ってだけみたいだなぁ。

この映画の中でしかしそれよりももっと重要な意味を持っているのは、余命幾ばくも無いと診断された患者に対してどう接するべきか、対処すべきかということを医師であるシッダ君の叔父をもってテーマに持ってきていることだろうか。
シッダ君の母親はやはり余命幾ばくも無いと診断され、そのときこの叔父は彼女の延命のために医師として全力を尽くさんとありとあらゆる治療を死の間際まで試みたのであった。しかし彼は、この沢山の機器やチューブに繋がれたまま苦しい末期の果てのシッダ君の母の死の後、そのときの自分の医師としてあり方に疑問を持ちホリスティック医学、ホメオパシー治療に転換をした。そして今回シャミリに対しては、同じ余命が幾ばくも無いのならその限られた時間をできるだけ楽しく明るく悔いの無いように人間らしく生きさせようとしたのだった。

こういう風に書くとさもドラマティックに聞こえるが、実際映画の中ではさらりとこの叔父の台詞だけで済まされていた。
同じくシッダ君と父親の確執などもただ台詞でさらりと触れられただけ。
こういう深いテーマを持ち出していながら有効に使えず、また劇的な効果の出せる状況や場面転換なども映画の中で上手くヴィヴィッドに使われてなく、結果だらだらした恋愛情景の羅列になってしまいお涙頂戴にさえ出来なかった監督が不出来というしかないかな。

しかし、コメディー関係でこれだけしつこく【Chatrapathi】を引っ張ってきたのは何故だろう?
ロケーションがヴィジャヤワダというだけのつながり?
だったらお粗末過ぎんかねぇ。面白くはあったけど。


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