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zoom RSS 【Koottu】

<<   作成日時 : 2010/09/30 07:21   >>

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【Koottu】

監督:Jayaprakash
出演:Richard、Aravindar、Sheetal、Lena、Thilakan、Shammi Thilakan、Vijayaraghavan、Shobha Mohan、Sukumari、Jagadish、Premkumar、Saikumar、Manoj K. Jayan、Ambika、Salu Kuttanadu
音楽:Mohan Sithara
2004年 マラヤラム語


ひゃぁ〜!
コチのディスク屋でジャケを見た時には、「これは買わねばならぬ!」と思った。
だって、南印随一のB級ヒーロー、リチャード・リシとアラヴィンダンさんの共演映画なんだもぉ〜ん。

リチャード・リシはテルグB級サスペンス映画【A Film Of Aravind】で鑑賞済み。
名女優というか子役のシャリニシャミリ姉妹の長兄、なのでケララ出身だが映画での主な活躍はタミルとテルグ。この【Koottu】はどうやら彼の唯一のマラヤラム物みたいだ。
Wikiでのフィルモグラフィーを見ると若干テルグ物が多いようだが、思うに、元々はタミルでヒーロー売りしたかったがぱっとせず、テルグに行ったがそこでもぱっとせず、しかし現在南印ではテルグが市場需要の懐が最も深いので、こんなんでも何かとオファーがあるというのが実情ではないだろうか。マラヤラムでの活躍は、はなから考えてはなかったのだろう。(ま、結局いつも”シャリニ&シャミリの兄”扱いだからなぁ。)
当初はRichardとして出ていたようだが、いつのころからかRishiに変名したようだ。Richardが本名らしいが、マラヤラムでは行けてもテルグ/タミルではこれではきついのだろう。最近出没したWikiではRichard Rishiになってしまっている。
一時彼のことを追ってみようかと魔が差したが、【A Film By Aravind】でのあまりな木偶の坊さにやめていた。

その一方のアラヴィンダンさん、かつて調べたことがあるのですでに頭にはインプット済み。
こちらの方は端から追う気はなかったが、まぁダンサー上がりというかダンス畑出身というかなので、機会があれば他の映画でも踊っている所は見たいものだな、と思っていた程度。調べたいならAravind Akashで検索するのがいいようだ。
タミル出身。ま、タミル/マラヤラムで適当にやっているようだ。ちなみにソングシーンの振り付けなぞもやるそうな。


そんなマラヤラムらしからぬ俳優が主演の”ダブル”B級な映画、触手が動かないはずはないだろう。
で実際見てみてどうだったか?


片や金持ちぼんぼん(リシ)、片や貧乏小僧(アラヴィンダンさん)の幼馴染で親友の学生二人、問題は抱えながらもエンジョイライフを送っているのだが(あぁ、なんて青春)、ある日アラヴィンダンさんが忽然と行方不明になる。
どうやらある悪徳警官が絡んでいるらしいことを突き止めた金持ちぼんぼん、親友を探し出すために奔走するが、それは意外な人物の意外な犯罪の暴露と結末へと導いていく、みたいなまぁ学園サスペンスストーリーとでも言っておこうか。


映画としては、テルグやタミルでの定番な若者向け娯楽映画仕様を忠実に踏襲、着想も悪くないしストーリーも辻褄合って展開するしダンスナンバーも結構良いし、全く破綻無くてけなす所がほとんど無くて決して、本当に決して悪くはない。
しかし「あー、面白かったぁー。」と言い難いのは、どの要素を取ってもそれなりに合格点で優等生なんだけど、あまりにも教科書マニュアル的作り内に収まり過ぎているせいかとも思うが、結局は主人公達やヒロインが”オーラの無いB級役者”達で、あまりにも”引き”が無さ過ぎってところが事実かもしれない。

役者のB級さが映画をB級にしてしまったか、、、、、、

マラヤラムらしからずテルグ/タミル並みにダンス、ソングシーンを6曲揃えて、マラヤラムらしからず振り付けのクオリティーがなかなか良いのは凄いと思う。
アラヴィンダンさん、ダンサーだけあって動きの切れやラインはとても良いのだが、どうもインパクトが無くてねぇ。
この辺が結局は俳優として、同じ踊れる俳優のおぼっちゃま君(Kunchacko Boban)やヴィニート君(Vineeth)との格の違いであるか。
逆に、ダンスに於いてこのアラヴィンダンさんに十分付いて来ていて、かつより強くインパクトを醸し出しているリシの方を評価すべきか。
(一番おもろいのはでも、マノージ・K・ジャヤンさんの”酔っ払い踊り”だったが。)

しかしまぁ、マラヤラムらしからぬ俳優を据えたマラヤラム色薄いマラヤラム映画界でどの位置においていいか分からないマラヤラム映画ということで、一度見てみても良いかもしれない。
決して作りは悪くないんです、ホント。



アラヴィンダンさん、いきなり女装で登場。
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いきなり”神様ありがとう!”
本当にそうだと思う、この映画の完成と公開は。
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ダンスシーンより
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良く見れば分かる。ここでは、そこらの学生適当に群舞に狩り出してきたことが。
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エンジョイ学園ライフ
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ヒロイン達
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この映画のハイライト、マノージ・K・ジャヤンさんの”酔っ払いダンス”。
これはソングもなかなか良い!
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