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zoom RSS 【Postman】

<<   作成日時 : 2010/10/25 03:47   >>

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【Postman】

監督:Muppalaneni Siva
出演:Mohan Babu、Soundarya、Raasi、Brahmanandam、Ali、VenuMadhav、Kota Srinivasa Rao、M.S.Narayana
音楽:Vande Mataram Srinivas
1999年 テルグ語

わ〜い、きっとモハン・バブーのおっちゃんとサウンダリヤーさんの楽しい映画ぁ〜

と、思って見たら、

壮絶なる説教演説と、壮絶なる血の婚礼の映画だった。。。。。


映画はまず、モハン・バブーが学長(で良いのかな?Chairmanだそうだ)の学校のPRから始まる。少なくともDVDでは。劇場公開もこの学校PRから始まったのかは知らない。
ここでもう”ある種”の感動を受けてしまう。

そして、”コレクション キング!モハン・バブー”と”スッパルスタァ”並みの紹介が来る。
これはまぁスター俳優のお約束だが、それがモハン・バブーだとなんともいえない感慨が湧いてくる。

これで”掴み”はおっけー!
あ な ど れ な い ぞ !モハン・バブー!
と、”ある種”の期待が胸に湧いてくる。すでにかなりお腹一杯。

で、お話は、

町の郵便配達のモハン・バブー兄貴、町随一の正義の味方でもある。
困っている人を助け、社会風紀を乱す人を諭しまくる。笛を吹けば飛んでくるマグマ大使のような存在だ。
これまで大家の娘が熾烈なアタックをしてきていたのだが、とうとう困り果てた末に、「ボクのフィアンセだよぉ〜ん」とサウンダリヤーさんを連れてくる。そして新婚生活を始めるのだが、あきらめきれない大家の娘とサウンダリヤーさんの間で壮烈な女の戦いが始まる。
そんなドタバタ喜劇のような毎日のある日、町のマフィアのボスが「サウンダリヤーを返せ!」と怒鳴り込んでくる。
モハン・バブー兄貴、確かにサウンダリヤーさんに惚れていたが、裏にはもっと壮絶な理由が。
サウンダリヤーさん、実は怒鳴り込んできたマフィアボスの若き継母。
マフィアボスの親父が死んだ時にサティーとしての殉死から逃れてある寺に匿われていた所へ、マフィアボスがサウンダリヤーさんをどうしても殉死させるために爆弾を送り、その爆発に巻き込まれて警官が死んだために牢獄へ入れられていたサウンダりヤーさんをモハン・バブーは助け出して連れて来たのだった。
このマフィアボスとも決着をつけ、サウンダリヤーさんの心もゲットしたモハン・バブー、いよいよ二人の結婚という所で、サウンダリヤーさんが不治の病にかかっていることが発覚する。
それでも愛を貫くために結婚式を挙げるモハン・バブー。
そこへ最後の乗り込みを掛けるマフィアボス。
祝福の赤い色が、悲しみの血の色へと変わるのであった。

という感じだと思う。
字幕が無くて台詞は一言の理解できないので、これはすべて私の脳内変換。
あしからず。


見所は、

@ あの独特のじゃベリ方でとにかく説教しまくるモハン・バブー兄貴。戦う前にも延々説教ぶっ
たれる。
いやー、凄いのなんの、はっきり言ってこの映画の台詞の3/4は兄貴の説教モノローグじゃなかろうか。
さすがに兄貴自身がプロデュースに関わっただけあるということか。
モハン・バブー兄貴のあの声とあのしゃべり方がたまんない人には悶絶物!必見。

A大屋の娘役Raasiさんの体当たり全裸シーン。
インド映画なので、それも南印映画なのでもちろん本当に全裸なんて出る訳無い。
しかし、自分の愛はこれほどなんだ!とサウンダリヤーさんに見せつけるためか、兄貴の食事を全裸になって給
仕するシーンがある。(兄貴には目をつぶらせるのだが)
健気を通り越して壮絶である。○○プレーなどが好きな人にはたまらんのかも。

Bラストの血染めの結婚式。
サウンダリヤーさんの迫真の瀕死の演技にかんどー。これ見るだけでもこの映画を見た価値はあるかも。(という
か、サウンダリヤーさん、ええわぁ)
しかし、こんなアンハッピーエンドにするんだったら、いっそのこと”あんな”刺され方した兄貴も一緒に死んだ方
が”かんどー”倍増だったかも、と私は思うのだが。


複線のブラーマナンダム&アリーのおとぼけ写真屋コンビのコメディーなんか主筋との絡みの絶妙だし、”ハーレクインロマンス”に没頭する妻に悩む敬虔で信心深いトリさん(MSナラヤナ)の苦悩するコメディーなんかも面白いし、映画の筋自体はなかなか面白いし良いと思う。
ただモハン・バブー兄貴の”びみょぉ〜”な演技度がねぇ、、、、、、
一番浮いてるのが主人公のヒーローってのがねぇ、、、、、
それでもある種強い”引き”があるのねぇ、兄貴って。
兄貴のほかの映画見てみたいかもぉ、と思ってしまった、、、、、モハン・バブー兄貴の不思議な魅力が満載。


と、ネタあらしばかりしてみたが、基本的には多分、モラル向上とか、愛の尊さとか、サティー反対人権擁護とか、より良い社会を求めるための映画なんだと思う。

私にとっては、兄貴の不思議な魅力が満載、サウンダリヤーさん必見よぉな映画だけど、、、、、汗



兄貴が学長の学校 in Tirupati
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学食で給仕などしてアピールの兄貴
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朝礼風景。インドの学校は”前に倣え!”をしないんだな。前後詰め詰め。
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”コレクション キング”登場!!
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名前の前のDrが、、、、、なんかかえってバチもんくさくみえるんですけど、、、、、
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インドの郵便配達人は、配達の前に手紙を家に持ち帰って勝手に読むようだ。
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無謀運転のドライバーに説教
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大家にも説教
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戦う前にも説教
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フィアンセには歌で説教!
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コレクションキングよりも、モノローグキングの方が良いと思うぞ、兄貴!


「私、今焚付け用のうんこ丸めてるの。」
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「だったら私が兄貴の食事を給仕しても文句は無いわね。こうやって、、、、」
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「こう脱いで、、、、」
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「あぁ、女の幸せ、、、、、涙」
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「私、、、、、そこまでは、、、、、、やらないわ」
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この体当たり演技のRaasiさん、絶対どこかのB級神様物で見たと思ったら、【Devulu】に出てたのか。
2005年【Devi Abhayam】とあるの、、、、、、すごく気になる。B級神様物くさい。


「わし、もうたまりまへぇ〜ん(by Tori)」
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なんて幸せそうなサウンダリヤーさん。かわえぇー!!
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牢獄のサウンダリヤーさん。けなげぇー!
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瀕死のサウンダリヤーさん。そーぜつー!
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
Chairmanはたぶん(財団の)理事長でしょう。

http://sudeado.posterous.com/sree-vidyanikethan-educational-trust
メタ坊
2010/10/25 20:42
なるほど、そうなんですね。
ありがとうございますぅ。
あ、ドイツ語だとVorsitzendeとかになるのかな?
ならわかる。
Piyo
2010/10/26 03:11

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