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zoom RSS 【Meghasandhesam】

<<   作成日時 : 2010/11/04 06:17   >>

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【Meghasandhesam】

監督:Rajasenan
出演:Suresh Gopi、Harisree Ashokan、Indrans、Samyuktha Varma
音楽:M.G. Radhakrishnan (BGM: Ousenpacchan これが大事!)
2001年 マラヤラム語


お話としてはいたってシンプル。
不慮の事故で死んだ、主人公に恋していたヒロインの霊が、主人公の結婚を邪魔して悪魔払いに調伏されてでめたしでめたし、という物。(あ、簡略化し過ぎたかな?)

で、主筋が簡単明確な分、コメディーのはさみ具合なども良く展開が自然で映画としてまとまりよく仕上がってる。
が、ある意味ホラーとしてオーソドックス過ぎて、なんかちょっと物足りないかも。

以下、アットランダムに所感。


冒頭に、舞台となる屋敷がいかにも曰くありげな因縁を持ってるような伏線が提示される。
多分狙いは、「屋敷に起こる怪奇現象は実は住民を追い出したい地上げ屋のせい、いやいや実の実はやっぱり霊的怪奇現象だった、どっひゃぁー!」ってところだったかも知れないが、地上げ屋の前に霊の存在がネタバレしちゃってるからなぁ。今ごろ主人公の婚約者の家族の借金と絡めてもねぇ。
これは、捨て無駄エピソードだったな。


ハリシュリ・アショカンさんとインドランさんのコメディーは、ストーリへの挟み具合も出来もナイス!
マラヤラムは、インド映画の必須条項をすべてちゃんと入れながらもきちんとホラーを作るのが上手い!
マラヤラムのホラーを見ずにインド映画のホラーは語る無かれと言いたい。
ちなみに主人公スレーシュ・ゴピさんのアクションもちゃんと入ってます。


ところどころ”特撮ヒーロー物”的なのはご愛嬌。


この映画での悪魔払いはクリスチャン的方法一本。
私個人的には、どこがどうとは言えないがやはり現代西洋キリスト教会とは違う感じがして(当然かもしれないが)、非常に興味深い。
途中悪魔払い師が”古来秘伝の古文書”のような物を読むシーンが出てくるが、本当に現実にもこういう物が残っているのだろうか?ならば見てみたいものだ。
これは所謂シリアン・クリスチャン系なのだろうか。

生前の恋心が長じて激しい嫉妬心を生み”鬼”と化すヒロイン。
まぁ”鬼”になったのだから皆から嫌われて当たり前かもしれないが、最後の最後に良心が戻ってきてなんか悲しく切なそうな長いモノローグを話した後に、今は屍となったかつての自分の体に戻っていくヒロイン。
これはなんか新しいぞ。
成仏して天に昇って行くのでなくかつての自分の骸にもどって再び埋葬されちゃうなんて、、、、ちょっと悲しい。
この辺、最後のモノローグでヒロインの霊は何を言ったのか、何故成仏するのでなくかつての体に封じ込められてしまうのか、知りたい。

こういう所からも、ケララの古いクリスチャン系へのアプローチは面白いかもしれない。
(ローマンカトリックとかは、、、、、もうお腹一杯だから要らん)


まあしかし私はこの映画、お勧めしたい。
だって、なんと言ってもアウセンパッチャン先生のバックミュージックが良いのだ!
とてもとても良いのだ!
これ一つで座布団10枚。



意味ありげな屋敷、、、、、、、でも意味なんて全く無し
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山を割って出てくるヒロインの霊。こういう無駄に大げさな演出は、、、、うれしい♪
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あぁ、出てきたときは”光の子”だったのにねぇ
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こんなんなっちゃう
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悪魔払い師登場!80年代にこういう姿の人が出てくる有名な日本映画あったよね。なんだったっけ?戦時オカルトみたいな感じの物だっけ?舞台とか劇団系の俳優さんだったと思うけど。
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思い出した、これだ。
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この俳優さん、なんつぅ名前?どっかでみた気もするんだけど。気になる。
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これがケララに伝わる、古代キリスト教古文書
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はい、今回のコメディーコンビ
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アウセンせんせー
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聖書コンサルタント、、、、、なんか凄い検証がされているのだろうか?悪魔払いの方法で。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
その加藤保憲はタミルのナポレオンさんですよ。

サミュー姫はあんまり活躍しないけど、アビラミの眼鏡っ娘には萌えますね。

メタ坊
2010/11/06 09:21
ナポレオンさんかぁ。ありがと。
名前は知ってる。
あ、【Krishnarjuna】に出てたんだ。
見てるはずだけど、覚えてない、、、
HPあるね
http://www.actornepoleon.com/index.php

アビラミの眼鏡っ娘?
ちょっとついていけてない私、、、、
Piyo
2010/11/08 05:39

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