ドミドミ日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 【Rama Rama Krishna Krishna】

<<   作成日時 : 2011/04/01 02:10   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

【Rama Rama Krishna Krishna】

監督:Srivas
出演:Priya Anand、Arjun、Banerji、Brahmaji、Brahmanandam、Vajja Venkata Giridhar、Bindhu Madhavi、Nasser、Pragathi、Ram、Sayaji Shinde、Gracy Singh、Srinivas Reddy、Bharath、Pruthvi、Shankar、Sekhar
音楽:M.M. Keeravani
2010年テルグ語


どぉ〜ん!


画像



あ〜ぁ、やっちゃったぁ、、、、、、、
これ見ていきなり不安感がよぎってしまった、
この映画の出来とエノキ茸君の行く末、、、、、、

本当はこれは喜ばしいことなのである。
それなり以上に”ヒーロー俳優”として世間で認められないと、出来ない登場の仕方なのだから。

が、

エノキ茸君の場合はなぁ、、、、、
いいんだけど、なんかちょっと違うんだけどなぁ、、、、、、

もしかするとそれは、共演のアルジュンがラーム登場前の冒頭で格好良く見得を切りすぎてたせいかもしれないが。

こんな登場、ふんとにもうアルジュン映画かと思ってしまったぜ。
画像



とにかく冒頭ではアルジュンがひとしきり暴れてくれて、なかなか格好がいいのだが、なぜか非常に”ボリ臭”(良い意味で)がするのは私だけだろうか。ムンバイ舞台だけが理由じゃない気がする。
「ボリ風で格好良くギャング物撮るなら、こうするもんだべ、わしらが教えてやろうかい、ほっほっほ。」
と、南印人がせせら笑って作った気がするのは、うがりすぎだべ?

しかし、アルジュンが映画でこういう立ち位置に来るようになるとは思ってなかった。
普通だったら、プラカーシュのおっさんモハン・バブーの兄貴かなぁと思ったりするんだけど、それは主人公にもちっと”ヒーロー”として見栄が切れる能力がある場合で、ラームの場合はその辺足りないものがまだあるからアルジュンで正解なんだけど、良く出てくれたよな、アルジュン。

ということで、”ヒーロー”として一番ハードで格好良いところはアルジュンが持って行ってしまった。
(というか、最初からそういう部分はアルジュンにお任せだったんだろうな。)
こういうところ、ラストの二人のファイトシーンが面白い。
エノキ茸君、非常に運動能力が高いのは分かるが、ひたすら闇雲に動いてるって感じ。
アルジュンは決めるんだよなぁ。”キメッ!”って感じで。
がんばれよ、エノキ茸君。


で、映画は、
ムンバイで悪者ギャングと日々抗争中の、市民のヒーローボス アショク・デーヴァ(アルジュン)、妻(なんと!グレイシー・シン!)の暗殺をきっかけに、敵の追っ手を振り切って東ゴーダーヴァリ地方の田舎へ身を隠す。
そのアショクが前身を隠し隠遁生活をする村の村長(ナッシール)の息子ラーマクリシュナ(ラーム)、正義感に溢れているのはいいのだが解決法が腕っ節一本なので、暴れん坊のやんちゃな次男と言う村での評判。
そんなラーマクリシュナの兄ちゃんは、もうすぐ医学校卒業の品行方正な秀才。
この兄ちゃん、同じ医学校の同級生のアショクの妹と恋仲になったのはいいが、アショク一家とラーマ一家は仲が悪く、且ラーマの父ちゃんは弟(ブラーマナンダム)が勝手に駆け落ち結婚したせいで、大の恋愛結婚反対派。
村祭りのために帰ってきた恋仲医学生二人、何とか結婚できるように知恵を絞るのだが、ラーマクリシュナのやんちゃのせいでおじゃん。卒業試験後に駆け落ちを決める。
それを知ったラーマクリシュナとアショクのもう一人の妹プリヤ(プリヤ・アーナンド)。
アショクやラーマの父親に知られないうちに二人で何とか穏便に解決しようと、兄ちゃん姉ちゃんが助けを求めて身を寄せる例の”駆け落ち伯父”の家へ向う。
なんとそこはムンバイ!
アショクの命令でプリヤに従いてきたシヴァは驚愕、早くここを立ち去らないと命が危ない!
かつての敵悪者ギャング一家は、アショク一家皆殺しを誓っているのだ!
兄ちゃん姉ちゃんの駆け落ちも何とか思いとどまらせ帰路に着くラーマ一行。
が、悪者ギャングに見つかってしまう。
壮絶なる攻撃を何とか振り切って故郷へ逃げ延びるラーマ達。
しかしそこには厳しい追ってが迫っていた、、、、

ま、この後、ラーマクリシュナの尽力のお陰で兄ちゃん姉ちゃんは目出度く結婚、ラーマクリシュナとプリヤの恋物語も山あり谷ありでまぁ大団円、悪者ギャングの一掃されてでめたしでめたし、となる。


非常に定番なテルグヒーロー物のフォーマット。
ラームも人気出てきたし、いっちょこの辺で正統なヒーロー物をってところなのだろうが、出来上がりは例えばシッダ君で言うと【Aata】みたいなちょっと継子的な感じ。
面白くないことはないんだけれど、粗が粗にしか見えないところが難点。
(良い南印映画は、粗が粗とも感じないもしくはそんな感じをさせない勢いがある、または粗がネタになる。私的意見。)
要するに、ラームはまだヒーローとしての自分のキャラが確立されてないということかな。それは、このラーマクリシュナの役、若手でヒーローやる俳優だったら別に誰がやってもいいように思えるところからも推し量れるかも。
(この辺、元々強烈な独自のヒーロー性を持っていたのがプリンスやジュニア、上手くサバイブ出来たのがプラバースやくそガキ、サバイブ出来ずに迷路に迷い込んだのがお猿、サバイブしたつもりなんだけど実はみょぉ〜な路線にはまり込んだのがまんちゅっちゅ、なんとなぁくまぁいっかぁできてるのがスマント、そして放棄したのがシッダ君、てとこか?)
ラームの場合、お猿やまんちゅっちゅのように周りを邪魔するような妙な”クセ”というか”アク”というかそういうオーラが無く、上手く溶け込めるのがまだ救い。
がんばれよ、エノキ茸君。


上で述べた”粗”だけど、これは台本や監督にも責任あるかなと思う。
ラーマクリシュナと言う名前の指す通り、主人公はラーマ(静または温和)的性格とクリシュナ(動もしくは攻撃)的の二面性を持つと謳いながら全く上手く生かされてない。というか、ほとんど使われてもいない。
第二ヒロインのラーマに恋して激烈アタックする村娘、もっと有効にコメディーとして使うべき。
後、兄ちゃんの恋人の姉ちゃんが兄ちゃんのパパ(村長のナッシール)に気に入られるきっかけとか、ムンバイ時代のアルジュンの立ち位置とか、ガンジー主義とか、第六感とか、ちょっとポイントを外して無意味になってる設定、情況、台詞が多すぎ。


アルジュンに関してはもうさんざん延べたけど、この映画の起用に関しては文句無し。
個人的には、もっと油っぽくてぎらぎらしてた前のアルジュンの方が好き。
最近は妙にすっきりしちゃって、つまんない。


第一ヒロイン、プリヤ・アーナンド
私はこういう女優さん割と好きなんだけど、ちょっとボリ風味な顔?
次作はシッダ君の【180】。第二ヒロインかな?第一ヒロインはニティヤなんでしょ?
後、【The Lost Gold Of Khan】というハリウッド物に出てるらしい。
この役、チャルミ辺りがやってたらもっと映画が面白くなってたかもなぁ。


第二ヒロイン、ビンドゥ・マダーヴィさん。
いいなぁ、いいなぁ、こういう元気のある女優さんはいいなぁ、プリヤ・アーナンドさんより贔屓だなぁ、と思ってたら、【Avakai Biriyani】のヒロインですか、、、、、、、、すっかり忘れてた。
【Avakai Biriyani】ではそうは思わなかったけど、本作ではちょいとムマイっち臭がするのが、なんとも味がある感じ。
もっと活躍して欲しい。


左プリヤ右ビンドゥ、真中は成長したエノキ茸。
画像



ということで、
これまでのエノキ茸君映画からするとちょっと残念な出来な感じだけど、ま、見所も無い事は無く、この後でまんちゅっちゅ映画を見てから振り返ると、あぁ決してそう悪い出来ではないと思えるので、そうも悪くは無いのでしょう。
エノキ茸君とアルジュンのファンにはお勧め、その他の人には、まぁお閑な〜ら〜来てよねぇ〜、ってとこか。

あ、そうだ、
エノキ茸君登場時のナレーションはジュニアなんだってよー。
気づかんかった、、、、、
今見返した。
ほんとだ、ジュニアだ。



後ろから前からぁ〜、ど〜ぞっ
画像


って、こんな刺され方して、直後に何も無かったかのように平然と結婚式を挙げるヒーロー。
画像


死ねとは言わんが、せめて、
病院ぐらい行けよ!


タイトルソング
この歌、格好良ぇ〜と思ってしまった私は、もうやばいのだろうか。


恥ずかし気も無く主人公の名前(というか映画のタイトル)連呼でも格好良くてキャッチーなメロディー。不必要なほどにキメキメなダンス。
これってアニソンみたい、、、、、
そう言えば南印(というかテルグ)ヒーロー、ウルトラマン並みの強さと不死身さだし、大抵のタイトルソングはこういうアニソン風、、、、、、
テルグ(南印?)娯楽ヒーロー映画というのは、日本でいう子供向け特撮やアニメ物、若者向けアイドル物、大人向けハードボイルド、そしてラブロマンスや社会派ドラマ、すべてを包括してるのか。
一本でいくつもおいしい南印娯楽映画。”お茶の間”目当てなんだなぁ。
老若男女が集まる”お茶の間”が無くなって、”マーケティング”と言う手法が定着して妙に”ターゲット”狙っての囲い込みが進んだ日本ではもう望むべくも無い方法論だなぁ。
レコードは買ってなくても皆が知っている曲があった”歌謡曲”の時代が懐かしいものだ。

ちなみにこの【RRKK】の音楽は結構良い。CDほすい。


グレイシー・シンだとは気付かなかった、、、、、、、
誰ぇ〜、このきれいなおばねえちゃん?、と思ってしまった、、、、、、、
画像


画像



個人的一番の収穫はこの人、アルジュンの一の子分シヴァ役の人。
(良く考えたらこの人、結構”プラバース”顔なんだなぁ、、、、、、汗)
画像


画像


画像


IMDb見てVajja Venkata Giridhaさんだと思ったのだが、ちょっと違う感じ。
だって、スマントの【Madhumasam】のテレビ屋の兄ちゃん役をやったらしいが、これは目に止まったぞ!覚えてる。
この人。
画像


これは違う。
で、このVajja Venkata Giridhaさん、【RRKK】には出てないんじゃぁ、、、、、
IMDbの記載は間違いのように思う、、、、、

で、ここのレビューで”The TV actor who did the role of Siva was also good.”と言う記載をやっとのこさ見つけた。

名前ぐらい書いたらんかーーーーい!

はっきり言って、後残ってるシャンカルやバーラトやシェカールなんて名前だけでは探せんぞ。
そんなことしたら一生インド全国行脚の旅に出ることになってしまう。

が、ここで神の救いがひらめきを与えた。
キーワード”TV Actor”
これでたどり着いた、Artistes Assosciation of Telugu Television
マラヤラム俳優協会のサイトでも写真付メンバー表があるのだ、ここでもあるかもしれない。

あった、、、、、、、、

見つけた、、、、、、

S. Chandra Sekharさんというのか、、、、、、


Piyo、大満足


で、最後にこれ

どぉ〜〜〜〜〜〜ん!

画像


画像


この顔は存在だけで放送禁止だろ。


と、ネタだけで済まそうと思ったのだが、そうも行かなくなった。
いろいろと【RRKK】に関してサーフしてたら、この俳優さんヴィニートもしくはヴィニート・クマール(Vineeth Kumar)というらしいことが発覚した。

ヴィニート、、、、、、
あのマラヤラムの妖艶ダンサー俳優のあのヴィニート君ではないヴィニート、、、、、、

あーーーーーー!!
”マ”のいつものヴィニート君のWikiページのフィルモグラフィーにヒンディーの【Daud】って映画が載ってるのね。
このディスク私持っているんだけど、絶対にこの”マ”のヴィニート君は出てないのよ。
別のもう一人の”ヴィニート”だとは思ってたけど、この放送禁止顔のおっさんかぁ。
おぉ、なんて気持ちいいこと。長年の疑問がこんな所で晴れたよー。
一応確認した。
ほぅーら、これ。

画像



この【RRKK】、
ネタが豊富で案外良い映画なのかもしれない、、、、、、、、




テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
私もチャンドラムキでヴィニートさんの踊りに魅せられました。あの方が出てる映画のDVDって日本にないんですよね・・・。残念
jun
2011/06/16 03:25
junさん、始めまして。
そうですねぇ、インド現地に赴くか、オンラインで海外発注になっちゃいますねぇ。
Piyo
2011/06/18 23:12

コメントする help

ニックネーム
本 文
【Rama Rama Krishna Krishna】 ドミドミ日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる