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zoom RSS 【Jagadam】

<<   作成日時 : 2011/04/02 07:27   >>

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【Jagadam】

監督:Sukumar
出演:Ram、Isha Sahani、Prakash Raj、Pradeep Singh Rawat、Raghu Babu、Tanikella Bharani、Telangana Sakuntala、A.S. Ravikumar Chowdary、Satya Prakash、Saranya、Chitram Seenu、Duvvasi Mohan、Krishnam Raju
音楽:Devi Sri Prasad
2007年テルグ語


ラーム第二作。これは良い。
ラーム映画の中では一番見ごたえのあるものではないだろうか。
主演のラームもデビュー作に引き続き非常に勢いがあって良い!
こういう瑞々しさと青々しさを兼ねたがむしゃらな体当たり演技を見ると、Wikiのバイオグラフィーもまんざらうそでもなさそう。(それによると彼はまだ十代。)


子供の頃から”格好良い”暴力と力に憧れ、成長して実際そのトイフェルスクライス(Teufelskreis:悪魔の輪)に身を投じ、友人、恋人、家族の犠牲を経て幼い弟の死を以て、その愚かさに気づく主人公を描いて、安直に”ファッション”としてのバイオレンスに憧れる若い世代に警告をする。
コンセプトとしてブラジル映画City of God、アメリカ映画のAmerican History Xを下敷きとするらしい。

とこう書くと、非常にシリアスで芸術的社会は映画のように見えるが、
ぜぇ〜んぜん普通のテルグ娯楽映画のフォーマットだよぉ〜ん。

前半は、主人公を中心とする町の”愚連隊”青年の日常と、チンピラ家業への参入経過の描写がだらだらと続くが、主人公が町の暴力団のの最たる対抗勢力になってからの後半は、テンポが良く引き締まって展開して良い感じ。
特に、主人公が制裁のために殺すことが出来ず投げ捨てた拳銃を持ってその幼い弟が殺人を犯し、その事実が映画やテレビドラマを見るのとはまったく違う、現実としてあまりにも重いものであることを気づくところは秀逸。


主人公のラーム、デビュー作の【Devadasu】もツッパリ系の役柄だったが、今回2作目はそれをもっと踏み込んだ感じ。
思春期独特の危ういきらめきと、その独特なもろいガラスのような刺々しい反抗期的なものを、等身大で率直にやっているところに好感、そしてそテルグ映画にはあまりない(なさそうな硬派なテルグ青春映画ということで、ある面彼のデビュー2作は貴重かも。


これっきりで彼はこの路線からは卒業するので(またそれが正解だと思うが)、これがラーム映画だ!とは言えないが、一度見てみて欲しいと思う映画。


妖怪ではない、ヒロインである、、、、、、、、、キョーレツ
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プリンスの大ファンであるヒロイン、彼にも同じ格好をさせる。
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そして皆から格好良いとひゅーひゅー。
(そうなのか、人気ヒーローのファッションはどんなものでも”イケてる”ことになるのか、、、、、)
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シャワー上がりの彼の肌についた水滴をストローで吸う、、、、、、、この卓抜したエロチシズムには脱帽。
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そして、主人公の目にはいったゴミを舐め取るヒロイン、、、、、、、、ちょ、ちょっとー!こんなシーンあり?
ほとんどオカルト、、、、、
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あ、一応普通の顔のヒロインもね。
誰かに似てるんだよなぁ。メグ・ライアンと工藤静香と石野真子とイリヤちゃんを足して235で割った感じ?
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シリアス演技のラグ・バブーさん。これが良い!めったに見れないぞー!
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締めはマムタ姐さんの歌う挿入歌。(こんなところでも歌っているのか)




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