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zoom RSS Harihar Nagarシリーズ3作

<<   作成日時 : 2012/01/03 04:41   >>

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【In Harihar Nagar】

監督:Lal, Siddique
出演:Mukesh、Siddique、Jagadish、Asokan、Rizabawa、Geetha Vijayan、Kaviyoor Ponnamma、Philomina、Paravoor Bharathan、Suresh Gopi、Saikumar、Trichur Elsi、Appa Haja、Rekha
音楽:S. Balakrishnan
1990年 マラヤラム語


【2(To) Harihar Nagar】

監督:Lal
出演:Mukesh、Siddique、Jagadish、Asokan、Sudipto Balav、Appa Haja、Janardanan、Salim Kumar、 Lena、Narayanankutty、 Chali Pala、Kaviyoor Ponnamma、Kochu Preman、Lakshmi Rai、'Atlas' Ramachandran、Rekha、Rohini、Geetha Vijayan、Vineeth、 Kollam Ajith
音楽:Alex Paul
2009年 マラヤラム語


【In Ghost Houese Inn】

監督:Lal
出演:Mukesh、Siddique、Jagadish、Asokan、Rohini、Lena、Reena Bashir、Rakhi、 Nedumudi Venu、Radhika、Harisree Asokan、Lakshmi Rai、Antony Thekkek、Majeed、Kochu Preman、 Anoop Chandran、Vinod A.G.、Appa Haja、Rajesh Hebbar、V.P. Ramachandran、Kalabhavan Shajohn
音楽:Alex Paul
2010年 マラヤラム語



さぁて2011年はどの映画を見て〆ようかなぁと思って選んだのが、おぉ!”Harihar Nagar”シリーズを連チャンで見よう!と言う企画。
大晦日に1&2、そして正月明け一発目に3作目を鑑賞。
3作目【In Ghost Houese Inn】は幸にして現地ケララにて映画館で鑑賞という僥倖に恵まれ、それだけでも十分に楽しめたのだが、こうやって続けてみると「なぁるほど」とつながりが分かってより面白かった。
ということで3作まとめて感想。


まずは第1作目の【In Harihar Nagar】。
マラヤラム映画史上でも屈指のヒット作、なんだそうだ。
見てた時は自分をちょっと醒めたように感じたけど、今感想書くのにちょろちょろ見てると、
面白いじゃん!
なんかはちゃめちゃでひたすらお馬鹿なコメディーの期待が裏切られたようにも感じたんだけど、現地小屋での【In Ghost House Inn】体験のせいだったのかなぁ。
サスペンスコメディーってところ?

Harihar Nagarに住む若者4人(ムケーシュ、シディッケ、ジャガディーシュ、アショカン)、隣に引っ越してきた美人(ジータ・ヴィジャヤン)を落とすべくあの手この手を考える。
この美人さん、実は兄の死の真相を知るためにこの町にやって来たのだったが、その真相の背景には莫大なる金品を廻ってマフィアが絡んでいたのだった。
それに巻き込まれる4人組。
4人組は無事危機を乗り越え、美人をマフィアから救出、その上この金品までもらっちゃった〜。
終わり。

いやぁ、皆とにかく若い!ほぼ20年前なので当然なんだけど。
もう胴回りが2倍近く違うのにカンドー。シディッケさんやサイ・クマールさんなんてほとんど別人かと思っちゃった。
若くて身が軽いので皆動きも軽やか。今では見れないフットワーク。

悪役のリーザバーワが異様に気持ち悪い。
もうめったに無いほど気持ち悪い。気持ち悪いのを通り越して気持ち悪い。
なのでインパクトも激大。

決め台詞「トーマスクッティー!逃げろー!」は映画中のお決まりギャグなんだな。
私、当時封切りで見ていたら絶対に真似してたと思う。

あのう、こんなに躍起になって人殺しまでして奪うほどの財産には見えないんですけどぉ。
マフィアだったらこのぐらい1日で稼いじゃうんじゃぁ〜。
なんてことは、きっと言っちゃいけないんだな。

主題歌(とでも言おうか)、おはじけソングらしいけど何気にマイナー調なのが不思議な感じだが、一度聞いたら耳から離れない。

若い時のシディッケさんてちょっと演技に癖ある?

うん、上記のビッグヒットに足るだけの作品ではあるでしょう。
知らない人になにかマラヤラム映画1本と聞かれると勧める1本にするかな、やっぱ。


皆おっさんになってから知ったから、こんな若気があるのを見るとなんか違和感あるけど、そうだよねぇ、皆もっと若いときもちゃんとあったんだもんねぇ。
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ヒロイン
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気持ち悪い悪役
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で、【2(To) Harihar Nagar】
前作より19年を経ての続編。
前作より下ること10年、ムケーシュさん、シディッケさん、ジャガディーシュさんはすでに結婚して子供もいたりして、湾岸、バンガロール、ムンバイなどとうに故郷を離れて暮らしている。
そして今回は、これまでチョンガーだったアショカンさんがとうとう結婚すると言うので、久々に故郷のHarihar Nagarに全員集合!
妻と離れ子と離れ、青春今再び!なおっさん4人に降りかかるのは、嘗ての第1作での甘酸っぱい思い出。
と思いきや、嘗ての第1作での悪夢も一緒にやって来たぁ〜!

「トーマスクッティー!逃げろー!」の謂れ説明されたり、ソングも前作でのヒット曲をリミックスして使用、前作でいじめた青年は警官いなって出演、そしてラストでは今作前作両方の出演者も勢ぞろいなダンスナンバーで〆!
前作のエピソードを上手く使い、当時の出演者も引っ張ってきて、前作ファンの心をがっちり掴むまさに同窓会な作品。
製作自体も当時の面子が集まった時に、同窓会気分で「やろっか!」って決まったんじゃないのかなぁ。
興行的にも成功なんだよね?

ヒロイン ラクシュミ・ラーイさん、五重丸。
そしてヴィニート君!おいしい。
コメディーのシディッケさんてちょっと演技に癖ある?
悪役は前作ほど気持ち悪くは無いがそれなりに気持ち悪かった。
でも私個人的には、オチに繋がる真相ストーリーが好きじゃないなぁ。捻りがあるっちゃぁ捻りがあるんだけど、ちょっと寂しいよなぁ。
あと、「トーマスクッティー!逃げろー!」は前作並みに連発して欲しかったなぁ。
私はこっちのリミックスソングの方が気に入ったけど、ま、時代が違うからねぇ。

若い時にはじけるのは等身大の面白さ、年行ってはじけると若い時の思い出に寄ってはじけるのではじけ方が過剰になったりデフォルメされたりしてまた別の面白さ、と、すっかりおっさんになった4人組を今作で見て思った。
ま、それも同窓会よね。

前作見て無くてもそれなりに楽しめるとは思うけど、前作見てた方がうんと楽しめるよね。
前作の方が面白いと思うけど、そういう風に比べたり見たりするものじゃないんだろうな。
なんてったって同窓会だから。

4人の”育ちっぷり”は凄いなぁ。ジャガディーシュさんが一番変わってないように見えるけどぉ?そうでもないか。
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五重丸ヒロイン
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そして【In Ghost Houese Inn】
もうね、始めてケララを訪れて始めて現地の映画館で見た映画がこれなのよ。
最高についてたんじゃないかな、私。だってこの年一番流行った映画のうちの一つだもんね、これ。
そういう映画で初現地小屋体験できたんだもんね。
もうね、カンドーだったわさ。
あんなに楽しい体験をさせてもらった映画なので、確かに楽しい映画なんだけど、なので私的にはお気に入り”マ”映画のトップクラス、良い”マ”作品としてもトップクラス、Harihar Nagar3作の中でも一番のお気に入り、、、、、、これはちょっと難しいかな、1作目も捨てがたいし、
とにかく私にとって楽しい尽くしの本作。

2作目より少し後のこと、前回皆から譲ってもらった例の”金品”でトーマスクッティーは山奥のヴィラを購入、成功と言う意味では他の3人より遅れている彼は、これをリゾートホテルとして改装して営業に乗り出し”成功”を手に入れるつもりなのだ。
そこで困ったのは、この屋敷に纏わる幽霊話。
皆を招待して数日過ごして何も無かったら、そんな幽霊話はデマだと申し開けてリゾートホテル経営も万々歳になると言うもの。
ところが、、、、、、
いやぁしかし幽霊は馬鹿に出来ないもの、本当に出てきちゃったよー。
4人組各人の妻もやってきて大騒ぎ。
エクソシストのおっさんが蹴りをつけてくれたけど、その裏には実はこのヴィラの売買を廻る詐欺の動きが、、、、、、

ということで、前回とはガラッと変わった、ある意味正統派な”3作目”な作り。
前々昨からは例の”大金”、前作からは妻達とアイテム出演のラクシュミ・ラーイさんのみが”繋がり”。
どたたば度は回を追うごとにアップかな。特にジャガディーシュさんの天然振りキャラはここにおいて完成形が出来た感じ。
ソングは充実!良作揃い。
妻達が寄りいっそうフィーチャーされてるのが嬉しい。
あ、ここではシディッケさん、演技に癖あるようには見えなかった。
ラストがちょっとお寒かったかなぁ。結末は確かにあれでいいんだけど、種明かしの仕方にもうちょい捻りが欲しかったかなぁ。

トーマスクッティー、もらった大金は博打の借金返済用だったのじゃないのか?
借金返済後も、いくら格安だったとは言えこんなヴィラ買って改装するほど残ったのか?
だったら皆に返せよ、、、、、、、とかは言わない方が良いんだな、きっと。

Harihar Nagar4人組の今後の活躍がまた見たくなる(これで打ち止めの方が良いのかもしれないが)、
マラヤラムはやっぱホラーが上手いなぁ、と言う映画。


4人組、その妻達&エクソシスト
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この衣装には気が付かなかったなぁ。天然度アップ、かわいさもアップ。
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そういえばヒロインらしきヒロインいないなぁ。妻達がいるけど。
こちら幽霊に取り付かれる(た振りをする)メイドさん
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それでは最後にテーマソング聞き比べ
Unnam Marannu-In Harihar Nagar



Unnam Marannu-2 Harihar Nagar



そして4人組本人達がショーで歌うunnam marannu
非常に寒い風が会場を吹きすさんでいるように感じるのだが、、、、、、最高に笑える



まぁでもこの歌難しいわ。


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