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zoom RSS 【Avan Ivan】

<<   作成日時 : 2012/03/05 06:11   >>

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【Avan Ivan】

監督:Bala
出演:Vishal、Arya、G.M. Kumar、Janani Iyer、Madhu Shalini、R.K.、Ambika、Prabha、Ramaraj、Ananth Vaidyanathan、Vimalraj Ganesan、Surya
音楽:Yuvan Shankar Raja
2011年 タミル語


これは一番最初に言っておきたい!
ヴィシャール君、よくがんばった!
君がここまでやれるとは思ってなかったぞ!
(ファンとはありえぬ発言、汗)
ほとんど一世一代の演技だったのではないだろうか。
このヴィシャール君の大殊勲賞だけでも良いのだが、映画全体もなかなか面白かった。
ぜひ何か賞を取ってもらいたいものだ。


おはなし
ヴィシャール君とアーリヤは腹違いの兄弟。代々盗人の家柄らしく、ちょいちょいとこそ泥して日々の糧にしてる模様。警察も知ってるが、刑務所に放り込む決め手になるようなところまではやってない感じ。
そして隣同士に住んでいて二人の母親はいがみ合いばかりしている。
(父親はアーリヤの方に住んでいて、二人の女達の間をいつもおろおろする、まぁ粗大ごみ状態)
ヴィシャール/アーリヤの兄弟もしょっちゅう喧嘩したりしているが、まぁそれなりにちゃんと兄弟付き合いしてるかな、二人仲良く土地の、なんつぅんだ、まぁいいやお館様の”ハイネス”に息子のようにかわいがられて出入りしている。
このハイネスさん、もうかなり落ちぶれている感じだが村人達からはとても良く慕われている。

ヴィシャール君、実は役者志望で卓越した女形の才能がある。
俳優スーリヤが、なんつぅんだ、なんか教育振興基金みたいなもののセレモニーの為に町に招待されてきた時に、ハイネスに頼みこんでスーリヤの前で演技をさせてもらうヴィシャール君、彼の演じるナヴァラサ(九つの感情)にすべての人が感銘を受け心を深く揺さぶられる。

アーリヤは、かねて気に入って付きまとっていた女性と目出度く相愛になり結婚を決意しハイネスに紹介して許しを請うが、その女性は実はかねてからハイネスと対立する相手の娘だった。
結婚を許さないハイネスに対し無常な言葉を返し彼を傷つけるアーリヤ。
ヴィシャール君のとりなしの言葉も聞かず二人を家から追い出すハイネス。
深く悩んだハイネスはしかし、二人の結婚を許し且つ対立相手がかねて望んでいたように自分の土地の権利を売り、アーリヤの結婚の為に便宜を図るのだった。

ある日ハイネスは違法肉食業者を見つけ出しその牧場を摘発する。
逆恨みした肉食業者は刑務所から出所後、ハイネスをリンチに掛け殺してしまうのだった。
それを知ったヴィシャール君とアーリヤはその肉食業者の元に乗りこみ捕まえ、ハイネスの火葬車の下に括りつけ共に弔ってしまうのだった。


まっとうなレビューはPeriploさんのこちらを読んでもらおう。
以下、まずはヴィシャールブログからの紹介


撮影開始前の喜びと期待に満ちたヴィシャール君。バラ監督作品に出れることは非常に嬉しかったらしい。
http://www.vishalblog.com/homes/topic/120316

撮影開始当日その直前のヴィシャール君
外界とのコンタクト無しってきついお達しがあったのかなぁ?
http://www.vishalblog.com/homes/topic/120622

撮影の最初のワンクールが終わった直後のコメント
前回から二ヶ月経ってます。
http://www.vishalblog.com/homes/topic/121696

そしてその翌日。かなり深刻な不眠症になっていた模様。
http://www.vishalblog.com/homes/topic/121712

この後初めて記事が投稿されるのは半年後の11月、それも本人ではなくAdministratorから。
以後本人からの投稿は現在まで無し。


私は、人工的に斜視にする為に撮影中は眼中に何か異物を入れていたと理解していたのだが、自身でコントロールしてたのかなぁ、とにかくこれはかなり深刻に健康に影響した模様だし、上のブログ投稿の様子を見てもかなりハードな撮影だったようだが、とても真剣に役作りをして一生懸命演じていたようだ。
その努力は十分報われたと思う。素晴らしい演技だったと思うし、この作品も彼の代表作になると思う。
Periploさんも書いてたが、冒頭の助走のダンスシーン、ファンの私もしばらくこれがヴィシャール君だと分からなかったし、こんなに上手く踊るヴィシャール君もいままで見たことない。
そして中盤のナヴァラサの演技。映画中ハイライトの一つ。
こんな演技力が彼の中のどこに眠っていたのだろう。

ちなみにこれは本作の次の出演作品【Vedi】から
なんか急に老けたように見えるんだけど。やっぱ【Avan Ivan】の撮影が大変だったのかなぁと勝手に一人合点したり。
画像




それから、主人公ヴィシャール君の名前がWalter(ヴァルター)。
これどっから来たんだろ?クリスチャンてこと?でもクリスチャンじゃないよね、この役。
これ、起源的にはドイツ語の名前(のはず)。
個人的にそこがなんとなく嬉しいだけだったり。
(ちなみにヴィシャール君は若干、まぁ挨拶ぐらいだろう、のドイツ語を解するらしい。彼のブログでやり取りしたときにそう言ってた。)


後は、ヴィシャール君の母親役のアンビカさんは役にしたらちょっとお上品かなぁと思ったり。

とにかくヴィシャール君だけ褒めて終わってしまったけど、映画も良いので見てね。


驚きのヴィシャール君女装ダンス。女装するのがダンスの上手さの秘訣なら、ヴィシャール君、これからずっと女装してていいぞ。(こんなにうまくなかったんだもん)



驚きの九つの感情表現。今後の彼の作品はどんなんだろう。



ずぅーっとこの目なんだよぉ。
画像



アーリヤ(こいつはまぁどうでもいいんだが)と天然姉ちゃん
画像



こそ泥ヴィシャール君の彼女は警官。結構キュートだった。
画像




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