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zoom RSS 【Doctor Love】

<<   作成日時 : 2012/03/18 22:53   >>

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【Doctor Love】

監督: K.Biju
出演: Kunchacko Boban、 Bhavana、Ananya、Bhagat、Aju Varghese、Shraavan、Manikuttan、Prakasaan、Hemant、Ranjith Menon、Shari、Nimisha Suresh、Vidya Unni、Innocent、Bindu Panicker、Salim Kumar、Vijayaraghavan、Nedumudi Venu、Asif Ali(Cameo)、Lal(Cameo)
音楽: Vinu Thomas、Gopi Sundar
2011年 マラヤラム語


アイドルでなくなったアイドルをそれでもアイドルとして撮ったアイドル映画?


既成の大衆小説を剽窃して自己出版して自分で売って細々と生活を営んでいる(でも八ヶ月も家賃滞納)おぼっちゃま君。その恋の取り持ち上手さが買われてイノセントさんからキューピッド役を頼まれ、彼が教師として勤務するカレッジの食堂での仕事も世話される。
そこである学生の恋を上手く取り持ったことから、恋愛コンサルタント「ドクター・ラブ」として持ち上げられることとなる。

次の”患者”は真面目で優等生で奥手のロイ君。お相手はカレッジ切ってのじゃじゃ馬娘”カレッジ・デビル”ことバーヴァナちゃん。
おぼっちゃま君は、バレンタインの日にロイ君がバーヴァナちゃんに恋を打ち明ける事を勧めるが、彼女は逆に彼女がおぼっちゃま君に恋してると言い、卒業パーティーまでに彼女がロイ君の気持ちを受け入れるかおぼっちゃま君が彼女の気持ちを受け入れるか競争だと、挑戦状を叩き付ける。

その過程で、バーヴァナちゃんが実はおぼっちゃま君が恋焦がれて捜し求めているの孤児院時代の幼馴染であることが発覚する。

友情と恋の間で苦悩するおぼっちゃま君。
バーヴァナちゃんの養父からも、すでにロイ君の両親から結婚の申し込みがありそれに答える心積もりをしているので娘の将来を壊さないで欲しいと頼まれる。

そして卒業パーティーその日、バーヴァナちゃんにすべてを打ち明ける事を決意するおぼっちゃま君だった。



Periploさん曰く、最近とみに無名新人(素人)俳優を集団で主役に置く青春群像ドラマが流行りらしいが、これもその一環のような映画。
ただ、私の見たそれ系の主人公達と比べると、本作主演の若者達は無名かもしれないがなんざら素人では無さそうな演技達者が目立つ。
最初におぼっちゃま君に恋を成就させてもらうグループ中心格のスディー役のバーガト、いつもドーティを穿いているアジュー・ヴァルゲーズ等は将来(コメディー系)の良い脇役になりそうで期待が持てそうな感じ。(アジュー・ヴァルゲーズはゆくゆくイノセントさんの後継者として良いのではないかと秘かに思ったり。)
ロイ役のヘマントも悪くはないのだが、”二の線”系で長身なので逆につぶしが利きにくそうで将来は厳しいか。悪役が出来れば残っていけるかも。
マニクッタンなぁ、、、、、ここでこんなことしててええんかぁ?とも思うが、業界内でそれなりの位置は確保してきてるみたいだし、上がつまってる”マ”だからなぁ、まいっか。小柄で童顔、リリックロマンスが駄目そうなので今ひとつスターダムにのし上がるのは難しそうだが、その代わりにあと十年はヒロインの弟、学園物でオファーはもらえるだろう。あとアクション物。

内容的には、他愛の無い学園ラブコメディー。
公開に先駆けて出回ったスチール写真を見てはちゃめちゃにバカバカしい物を期待してたのだが、確かにいくつかあきれるほどバカバカしいシーンはあるが、案外常識的。
どちらかというと、いい大人が中学生以下向けアイドル映画を見せられてなるバカバカしさって感じか。
そう、本当に小中学生向け。
80年代の日本だったら、恋愛指南の先輩トシちゃんに助けてもらう後輩まっち、奥手のよっちゃんというたのきん映画というところか。

でもここでのアイドルは、30過ぎて胴回りも充実してきてとっくに嘗てのアイドルではなくなっているおぼっちゃま君。
まぁ南印映画で俳優の実年齢と役の年齢の違いをとやかく言うのは野暮なことですしね、おぼっちゃま君、まだまだカレッジ学生に混じって違和感ないしね、”マ”で他にこういう役出来る俳優いないしね。
そういうところはおぼっちゃま君の利点だが、でももう”カレッジ学生”ヒーローとしてはおぼっちゃま君は使えないってことが確かそうなのはちと寂しいかな。
とは言えおぼっちゃま君、確かアイドル全盛期終盤辺りのインタビューで「もうこんなアイドル映画は嫌だ。」みたいな発言してなかったかなぁ。その直後ぐらいにあの”謎の空白期間”が来たと思うんだけど。
それを考えると、こういう映画に出たと言うことは吹っ切れたと言うことか?
”復帰”以後の目覚しい活動に「これはおぼっちゃま君、役者として本気になったか?」と思わせたが、その”本気”を裏付けるある面意味のある作品なのかもしれない。


こういうガキ向け映画だが、老いも若きもすべての出演者の演技がしっかりしてるので結構見れる映画。
なんのかんのと書いたが、私は結構面白く見てしまった。
落ちるべき所に落ちた予想通りの結末だが、それはそれでそれなりにどきどきさせてもらったし。
中途半端に背伸びしたセンチメンタル青春ラブコメやられるよりは逆に腹は立たないかな。
惜しむらくは、バーヴァナちゃんが異様に”おばば”だったこと。メイクのせいかなぁ、それだけかなぁ。
それから、イノセントさんの恋はもちっとちゃんと取り上げられてると素晴らしいコメディーパートが付いたのに。新人監督、そこまではアイデアなかったか?


こういうセンスは世界中探しても”マ”のみであろう。これ見るだけでも価値有り?
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オープニングクレジットの前にいきなりラルさん(モハン・ラルのラルさんではなくただの”ラル”さん)によるPV。弟子か友人の為に特別出演てところなのだろうか?ラスト近くでも「ラル映画ならここでアクションバンバンなんだけどね。」みたいな台詞あるし、ラルさんこの映画と何か親密な関係があるのかな?
でもラルさんでこういうPVかぁ、、、、、、さすが”マ”。
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そしてアーシフ君が映画紹介。これだけの出演。アーシフ君てすでにこんな客寄せパンダ力があるんだぁ。
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オープニングクレジット。結構きれいで出来の良いCGアニメ。まさに子供向け。
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主要メンバー。
公開前広告用スチールとか見てたら、元々は無名新人素人ばっか使って作るつもりが危惧されたんで、もちっと使える俳優キャスティングに変更になったのかなぁとも思った。
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マニクッタン。Tシャツは鱈子。
マニクッタン出演はどうやらかなり後になってから決まった感じ。彼のコメディーは初めてかも。結構お茶らけたことできるんだね。というか、なんかすごく顔変わった気がするんだけど。いまだにマニクッタンだと言う自信は無いのだが、マニクッタンらしい。
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開き直りのおぼっちゃま君
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はっきり言って”婆菜”と言いたくなってしまった印象のバーヴァナちゃん。
人気が翳り始めた頃のアミーシャ・パーテルを思い出した。
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おぼっちゃま君に恋する第二ヒロイン。こちらの方が好感大。演技が自然でなかなか良かった。
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驚愕の発見!
台乗り撮影のおぼっちゃま君。冗談でなくこれマジで身長差調整の台みたい。
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