ドミドミ日記

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zoom RSS 【Three】

<<   作成日時 : 2012/04/08 17:36   >>

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【Three】

監督:Shekkhar Suri
出演:Banerji、Chaitanya、Shanti Chandra、Vajja Venkata Giridhar、Rajeev Kanakala、Kaushal、Richard Rishi、Urvashi Sharma、Harsha Vardhan、Vijayachander
音楽:Vijay Kurakula
2008年 テルグ語


二匹目のドジョウはいないどころか、自分の首を絞めてしまったか、監督。



カメラマンのシュリラム(リチャード・リシ)は、ある夜若い女性の隣人ニーシャ(ウルヴァシ・シャルマ)の訪問を受ける。
彼女曰く、夜毎家でシャンカルと名乗る男が「お前を殺す」という声がするという。
そこでシュリラムは彼女の家についていくが、彼女の飼い犬に手を噛まれて退散。
翌朝ゆっくりと彼女の話を聞き、彼女が精神的に問題があるのかもしれないと思ったシュリラムは、駅で知り合った精神科医のハルシャ(ハルシャヴァルダン)を紹介する。
診察の結果は異常無し。
そしてニーシャはシュリラムにシャンカルを探す旅に一緒に出る事を頼み、ハルシャと3人で車で出かけることにする。
(目的地は決まっていたようだ。)
旅先の村でシャンカルを探す3人。
その家を見つけたが留守であった。
そしてやっとのことでシャンカルにあることが出来たが、このシャンカルはニーシャの聞く声とは無関係のシャンカルだった。
この頃からニーシャはシャンカルの幻影を見るようになる。
ある夜、車が故障したために3人が泊まっているコッテージにラジュー(ラジーヴ・カナカラ)という男が一夜の宿を借りに来た。
ラジューを見て取り乱すニーシャ。ラジューがシャンカルだと言い、警察を呼んでラジューを連行させるのだった。
身元がはっきりと確かめられて釈放されるラジュー。
そかしニーシャは、この村のシャンカルに頼み(ニーシャのことが好きだから彼女のためにはなんでもすると言う)、らジューを殺す事を頼む。
斧を持って乱入してきた逆切れラジューは警察に連行されるが、彼は無実なことが分かったシュリラムはラジューに対する訴えを取り消し彼を警察から解放する。
そこでハルシャは、村の教会の神父にニーシャを悪魔祓いしてもらうことにする。
連れて来られたニーシャは神父から退行催眠をかけられ、自分の前世を思い出す。
例の声のシャンカルは彼女のかつての夫で、彼女が浮気をしたために激怒して「お前を殺してやる!」と叫んでいたのだった。ニーシャが今聞く声はこの声だったのだ。そしてこの夫のシャンカルの生まれ変わりがラジューで、彼女の恋人チャンドゥというのはこの村のシャンカルであった。
シュリラムも神父に退行催眠を受けて前世を思い出す。
彼はニーシャの”夫のシャンカル”の友人で、財産を横取りするためにニーシャ夫妻を殺し、それを知ったチャンドゥと相打ちになって死んでいたのだった。
殺人鬼に豹変するシュリラム。ニーシャ、ラジュー、シャンカルを襲うが、戦っているうちに命を落とすことになる。
そしてこちらも前世の記憶が甦ったラジューは、ニーシャとシャンカルの恋を認めを祝福するのだった。

えっと、これも字幕無しだったのでこちらの親切なレビューからプロット抜粋。


Ram (Rishi), a journalist working on forest life, stays with his friend. Though he is in love, he plans to first settle in life before getting married. Incidentally when his lover refuses to stay and leaves him, a psychiatrist Harsha (Harshavardhan) comes to help him out of this depression. When he is alone, another girl Nisha (Urvashi Sharma) comes to him saying that she had purchased a house built by his friend who does real-estate business. She claims to be facing a typical problem whereby someone by name Shankar calls her and she can hear some typical sounds but could not see who was doing all this. Learning about her psychological disorder, Rishi calls for Harsha, who takes her to his professor (Ranganath). He declares that she has no mental disorder and is fine. However, Harsha raises a doubt, whether Nisha is haunted by a devil (dayyam) and wants to confirm whether that Shankar is dead or alive. Ram, Nisha and Harsha go to the island where Nisha had met Shankar (Shanti Chandra) once. Nisha meets Chandra and Harsha confirms that she is suffering from schizophrenia.

When they are about to leave the guest house a man by name Rajeev (Rajeev Kanakala) comes seeking shelter at night. Nisha later calls the police and gets him arrested. But the police on finding that he is not Shankar but Rajeev, leaves him. The original Shankar, who was in love with Nisha attacks Rajeev as she had claimed that the former was planning to kill her. This irks Rajeev and he comes to attack Nisha. Finally, Harsha takes Nisha to a Father who reveals that she is not suffering from schizophrenia, but is haunted by memories from her earlier birth. As per his revelation, in her previous birth, Nisha had an affair with Chandra (Shanti Chandra), but married Shankar (Rajeev Kanakala). Once when she threatened to divorce Shankar, to prevent her from sharing his property, Shankar had bequeathed his entire property to his friend (Rishi). However, that friend first killed Nisha, then Shankar, Chandra and finally he too died. After rebirth, Nisha is haunted by these memories. Incidentally, Ram also learns about his past life and wants to kill Rajeev. Meanwhile, Shankar intervenes and finally, Ram gets killed by Rajeev. The film ends with Rajeev (the husband in the earlier birth) uniting Shankar and Nisha.

ほぉ、シュリラムは”ナショナル・ジオグラフィック・チャンネル”のカメラマンなのか。筋とは全く関係ないがスポンサーがらみの設定なのか?

ほぉ、ニーシャは”島”でシャンカルという男と知り合っていたのか。
テルグ語しゃべってハイデラバードから”車だけ”でいける島ってどこ?(一応車でまる二日ぐらいの行程。)


【A Film by Aravind】の監督二作目。
はっきり言って、駄作。
最初は何かが起こる期待を持たせるシーンが多くて「おぉ!」と思うのだが、ほとんど毎回結局何も起こらないのでしらけてくる。背後や頭上から覗き見するような視線の”いかにも”なカメラに、ずんちゃんずんちゃんずんちゃんという”いかにも”な音楽かぶせて、ほとんど毎回結局何にも無くてはい次のシーン、はいかんよ。お為ごかしでもいいからなにかしなくちゃ。
それでも前半は何も種明かしされないので、長すぎだがまぁいくらか緊張を持って見られる。
後半は色々と登場人物が増えてきてテンポが上がって嬉しいが、無意味なシーン、辻褄合わないシーン多過ぎ。
村のギャングのバナルジーさんが主人公達をいきなり追いはぎするとか、凶暴な顔の”死んだシャンカル”の霊が出てくるとか(だから生まれ変わってきてるって)、オーメンパクリの教会の避雷針落下とか、意味不明な事をしゃべる意味不明なオカルト爺とか。
まぁ面白ければ良いのだけれど、面白くないと辻褄が会ってないところとか気になってきちゃうからねぇ。
何のつながりも無くてただ脅せばいいというのはねぇ。
極めつけはラスト、退行催眠/前世療法と霊の憑依/オカルトをごちゃまぜ。
こりゃいかんな。
リチャード・リシが前世を思い出して前世の自分の悪霊に取り憑かれて殺人鬼になっちゃったのか?
そりゃないでしょ。
前世でも殺人はしたけど殺人鬼じゃなかったし、殺した相手に恨み持ってたわけじゃないし、生まれ変わったニーチャ、シャンカル、ラジューの3人を殺す理由ないし。
そして最後の最後、ラジューがかつての妻とその恋人を許して祝福するってなんじゃい。
あんたこそ恨み残ってるでしょ。勝手に妻が浮気して離婚するから財産半分くれって言ってたんだから。
もうこのラストで見てる方は超脱力。
ラストの脱力加減は【A Film by Aravind】でもそうだったけど、こっちの方は全体的にストーリーにまだ筋が一本通っていたからまだまし。

映像やカメラアングルなんかはなかなか面白い所はあった。
焦点は手前なのに後ろのボケた人物に注意を向けさせるとか面白いなぁと思った。
(これも後に続く意味があってこそ引き立つ。成功させたのは一回だけ。はぁ。)
赤みを減らした少し白っちゃけた画像色にするとか映像的には凝ってる所が散見される。


でもねぇ、とにかく監督が「俺って、おされぇでインテリで上手いでしょう、こんなことも知ってるんだぜ。」みたいな自慢げなところが鼻に付く。
結局は底が浅いから浅はかにしか見えないし。
ラム・ゴパール・ヴァルマの劣化コピーとも言えるのか?
歌のPVとかCMなんかだけ作ってる方が良いもね、この監督。
そういうのだと面白いものがいろいろと出来そうかも。


ラジーヴ・カナカラさんのがんばりが一番良かったかな。


なんか日本のウィスキーのCMででも有りそうな絵。
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カナカラさん一人でがんばってもなぁ。
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で、、、、、、何も起こらない。
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本人達楽しそうにやってるから、、、、ええのか?
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