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zoom RSS 【Chattam】

<<   作成日時 : 2012/08/05 19:46   >>

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【Chattam】

監督:P. A. Arun Prasad
出演:Jagapathi Babu, Vimala Raman, Murali Sharma, Ashish Vidyarthi, Saleem Panda, Rao Ramesh, Mayuri (Asha Saini), Jeeva, Ravu Ramesh, Amit Dhawan, Vijayachander
音楽:M. M. Sreelekha
2011年 テルグ語


[あらすじ]
リベート第一のチャラい警官のジャガパーティさん、女子学生硫酸殺人事件を担当、犯人は捕まったが金持ちボンボンだったのでパパが金ばら撒いて裁判では無実に、しかしそのボンボンは同じように酸で殺される。怒りの金持ちパパが政治力動員、中央からおえらぁ〜い捜査官がやってくる。
その捜査中に今度は誘拐女子鉄鉱炉釜茹で殺人事件が起こり、その犯人も釜茹で殺人される事件が起きる。
中央からのおえらぁ〜い捜査官は、元の被害者と同じ方法で加害者が殺されると言うこの二つの事件は同一犯人によるものと見て捜査していくのだが。

同時にジャガパーティさんと勝気で妙に熟したエアロビ・インストラクター(実はジャガパーティさんの相棒の娘)と恋愛。

ちゅうおうからのおえらぁ〜い捜査官は、上の二つの事件の犯人はジャガパーティさんと断定。
その頃ジャガパーティさんは町に不在、ムンバイで誘拐女子人身売買組織に殴りこんでた。
そして同時に逮捕される。

しかしジャガパーティさんの本意は、近く裁判のあるかつてのムンバイ高級ホテルテロ事件の犯人接触し報復するためにわざと刑務所に入ったのであった。
彼の家族はこのテロの日同ホテルにいたため皆殺しになっていたのだった。

無事報復終了。
裁判所で、金と権力があれば罪を逃れられる法システム、凶悪犯罪者が裁判まで逆に手あつく保護される人権法の不条理などを延々と説き、怒りをぶちまけるのであった。


[見所]
・ジャガパーティさんのソフト/ハード両面が楽しめる。いやぁ、こういう表面チャラくてこすい小悪人的だけどじつは超正義漢なんてのがジャガパーティさんの魅力の一つなんだなぁ、と言うのを発見。こういうのがしゃらっと出来る人、良く考えたら他にいないねぇ。とは言え、この映画でジャガパーティさんのその演技の妙が堪能できるわけでもないのは残念。こりゃ監督の方の責任だよな。

・一昔前風の白塗りジャガパーティさんが見れます。

・完熟マダム風ヒロインが好きな人はヴィマラに満足じゃないかなぁ。色気サービスはたっぷりなので。1曲目のソングなんかは結構際どい事やってますしね。マウス・ツー・マウスのキス直接描写とか、ジャガパーティさんがブラウスの胸元引っ張って胸の谷間出させるとか、二人でお風呂とか、その他二人の絡みも通常よりいろいろとエッチでウホッと来る人多いかもしれないですけど、わたしゃ駄目ですね。夫に見返られなくなった人妻が通りすがりのの男をラブホにくわえ込んであらゆる姿態と技を駆使するけど男は全く興味なくて立ってくれない感じで、ヴィマラががんばればがんばるほど逆に寂しくて悲しくて汚くなるようなんですけどねぇ。前後の関係見るとこのソング、そもそもここに入れるべきものじゃなかったのでは?とも思うんだけど。ヴィマラがジャガパーティさんに本気になるのも、ジャガパーティさんには復讐の本心があるからはそれに答えられないとかいうのも映画後半なのでね。ここではジャガパーティさんがちゃちゃらとちょっかい出してヴィマラがつんつんいやんあはんふん!な程度のかるぅ〜いチャラチャラ物が適当だと思うのですが。ま、それにしてもジャガパーティさんそういうの抜きにしても、役的に理由があってヴィマラにつれないというより、本心からヴィマラと絡みたくないかそもそもこういう絡み演出がやりたくないのか、なんか全くやる気無しに見えるんですけど。ヴィマラのセクシー度を前面に押し出すために監督がジャガパーティさんに何もやらないような指示出した結果としたら、監督、下手なんだな。男がつれないならつれないなりにそれなりに上手く反応しないと女一人でがんばっても魅力的には見えないよねぇ。とにかく、やる気満々なヴィマラがとても悲しく見える。
で、その動画




[感想]
ソング3つ(2つだったかな?)、2時間弱と言う尺からして、例のごとく途中で予算がなくなり無理くり仕上げて公開に踏み切った部類の映画ではないかというのが十分に予想されるのだが。
多分、最後にジャガパーティさんがする演説が監督がこの映画で言いたかったことなのね。
要するに、加害者は捕まっても正統な法の裁きでは被害者の気持ちが報われるような裁きは下されないっ、てところ。被害者が受けたのと同じ事を加害者は受けるべきだって言うキーワードがそこかしこで出てくる。
とにかくエンディングのジャガパーティさんの長演説で言いたい事だけは言って社会派風映画的に何とかまとめて公開したように見えるけど、事実は監督に聞かなきゃわかんないよな。
元々こういう構成だったかもしれないけど、いろいろと”粗”もあるけど面白い所もあって、そういうメッセージ的なことも踏まえてちゃんとした娯楽映画にも完成していただろうことも十分想像される感じ。
そうするとこういう”粗”もなくて(目立たなくて)この年の代表になるぐらいのヒット作にもなったかもねぇ、なんて思っちゃったり、ね。



ちなみにここのレビューによると、前半の女子学生硫酸事件と女子誘拐鉄鋼炉釜茹で事件は実際の事件がモチーフ、って言ってる。(ムンバイのホテルテロは有名だよね、タージホテルだっけ。映画中にも実際のニュース画像出てくる)


映画のモデルになった(と思われる)事件の記事
女子学生硫酸事件
http://www.hindu.com/2008/12/11/stories/2008121154150400.htm

容疑者、本当に殺されたらしい、警察官の正当防衛ということらしいけど。映画内と同じ報復議論があったのね。
http://www.groundreport.com/World/THREE-YOUTH-KILLED-BY-POLICE-AFTER-ACID-ATTACK-ON-
/2876383

女子誘拐釜茹で事件(実際にはボイラーで焼かれたのね、、、、)
http://www.dnaindia.com/india/report_abducted-girl-s-body-found-in-andhra-father-dies-of-shock_1342447

http://www.thehindu.com/news/states/andhra-pradesh/article98787.ece


一応ここで全編見れる。字幕無しだけど。


ジャガパーティさんの雄たけび、で、幕
画像



熟女ヴィマラ
画像



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